ウーバーイーツの基礎

Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告のやり方を徹底解説!

Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告のやり方

今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の確定申告のやり方を解説していきます。

初めて確定申告する人は、具体的なやり方が分からず、困ることも多いでしょう。

確定申告は、副業であれば20万円以上、学生や専業主婦であれば38万円以上の収入があった場合、必ず手続きしなければいけません。

もし、確定申告しないと違法対象となり「無申告加算税」「延滞税」などの支払いが求められます。

確定申告は、難しいイメージがるかもしれませんが、慣れれば簡単にできます。

具体的なやり方をステップバイステップで紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告のやり方(準備編)

今回は「MFクラウド」という無料で使える会計ソフトを使った方法を紹介します。

会計ソフトは色々ありますが、すべて登録して使ってみた結果、個人的にMFクラウドが一番使いやすかったので、ずっと使い続けています。

他の会計ソフトでも、同じ手順で確定申告はできると思います。

MFクラウドが使いにくいと思った人は、他の会計ソフトで試してみてください。

MFクラウドに登録する

まず、「MFクラウド確定申告」に登録します。(登録費用や月々の使用料金は無料)

「新規登録」をクリックしてください。

MFクラウドに登録

氏名、電話番号、メールアドレスなどを記入してください。

MFクラウドに登録

副業や学生、専業主婦は「個人事業主」、法人化してる人は「法人」を選択してください。

登録が完了すると、以下の画面が表示されます。

MFクラウドに登録

MFクラウドに登録できるクレジットカードや銀行口座を選択できますので、Uber Eatsの報酬が振り込まれる銀行口座や経費の支払いに使用しているクレジットカードを選択して「チェックを完了する」をクリックしてください。

後からでも追加できますので、「スキップする」をクリックしても大丈夫です。

そして、画面が切り替わったら、下までスクロールして「まずは無料で試してみる」をクリックしてください。

MFクラウドに登録

以上で、登録手続きは完了です。

銀行口座を登録する

次にUber Eatsから給与が振り込まれている銀行口座を登録します。

「データ連携」から「新規登録」を選択してください。

銀行口座の登録

すると、金融機関登録画面が表示されます。

金融機関一覧

検索機能を使って、登録したい銀行口座を探して、登録してください。

金融機関の検索

また、Uber Eatsの経費の支払いに使用しているクレジットカードがあれば、一緒に登録しておきましょう。

例えば、バイクで配達をしていて、ガソリン代をカード払いにしている人は、カード情報を登録しておくと、便利です。

本業とUber Eatsの銀行口座は分ける

副業の方で、本業の給与とUber Eatsの給与が振り込まれる銀行口座が同じ場合は、口座を分けてください。

例えば、本業の給与は住信SBIネット銀行、Uber Eatsの給与は三菱UFJ銀行のように分けてください。

そして、MFクラウドに登録する銀行口座は、Uber Eatsの給与が振り込まれる口座を登録してください。

確定申告は、Uber Eatsの収入だけを申告するためです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)登録にオススメな銀行口座
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録にオススメな銀行口座今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録にオススメの銀行口座を紹介します。三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行は登録できますが、ゆうちょ銀行、楽天銀行、ソニー銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行などは登録できないので注意してください。 ...

仕訳をする

給与口座とクレジットカードの登録が済んだら、仕訳を行います。

仕訳の意味を解説していると長くなるので、ここでは詳しい説明は省きます。(意味が分からなくても確定申告はできますので、安心してください。)

仕訳を行うためにはメニューの「自動で仕訳」から「連携サービスから入力」を選択します。

MFクラウドの仕訳

すると、銀行口座の振込や引き落とし、クレジットカードの決済情報などが表示された自動仕訳画面に切り替わります。

MFクラウドの仕訳

仕訳のやり方は、勘定科目を選択して、登録ボタンを押していくだけです。

MFクラウドの仕訳

収入の勘定科目は、本業の場合は「売上高」、副業の場合は「雑収入」を選択してください。

経費の勘定科目については、以下の記事で紹介していますので、参考にしてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の経費
Uber Eats(ウーバーイーツ)で計上できる経費の種類まとめ今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)で計上できる経費について紹介します。配達にかかった経費をしっかり管理しておけば節税対策になります。 ...

確定申告でもっとも大変なのは、この仕訳作業です。

確定申告の時期が近づいてきてから一気にやるのではなく、週に1回、月に1回など、定期的に仕分け作業をしておきましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告のやり方(書類作成編)

次に確定申告に必要な書類の作成方法を紹介します。

基本的に確定申告期間は、2月中旬から3月中旬です。

そのため、1月中に書類の作成・確認作業まで完了させましょう。

(※1月1日から12月31日分の仕訳を行なってから書類を作成してください。)

基本事項の入力

確定申告書に反映される名前や業種区分などの基本事項を入力します。

基本事項を入力するためには、「各種設定」から「事業所」を選択してください。

画面が切り替わりますので、基本設定を入力してください。

事業所名:屋号か個人名を記入(私は「個人事業主」を記入しています。)
氏名:漢字で本名を記入
電話番号:電話番号を記入
事業所区分:個人
申告区分(提出書類):一般
申告区分:副業の場合は白色申告
業種区分(複数選択可能):運送業
都道府県:住んでいる地域を選択
製造原価科目の利用:チェックなし

控除額を入力(専業の方のみ)

Uber Eats専業の方や学生の方は、控除額を入力してください。(副業の方は、スルーして大丈夫です。)

医療費や社会保険料や生命保険料などが控除対象となります。

まず、メニューの「決算・申告」から「確定申告書」を選択してください。

すると、以下のようなメニューが表示されますので、「所得から差し引かれる金額」を選択してください。

控除額の入力

控除額を入力できる画面に切り替わりますので、自分が適用できそうな項目に金額を記入してください。

例えば、生命保険に加入している場合は、年間の保険料を調べて記入すればOKです。

生命保険料の控除

控除対象となる項目は、しっかり記入しておくことで、節税になります。

しっかり確認しておきましょう。

確定申告書の印刷

次に確定申告書の印刷を行います。

確定申告に必要な書類は「確定申告書B」と「収支内訳書」の2つです。

確定申告書Bを印刷するためには、「決算・申告」から「確定申告書」を選択してください。

画面の下にある「確定申告書B」をクリックしてください。

確定申告書

すると、確定申告書BのPDFが表示されますので、自宅のプリンターなどで印刷してください。

仕訳をきちんと行なっていれば、自動的に申告書に数字が表示されているはずです。

控えが必要な場合は、一緒に印刷しておきましょう。

収支内訳書の印刷

確定申告書Bを印刷した時と同じように、収支内訳書の印刷を行なってください。

収支内訳書は、確定申告書Bの隣にあります。

収支内訳書

税務署の確定申告相談窓口で確認してもらう

「確定申告書」と「収支内訳書」の印刷が終わったら、税務署の確定申告相談窓口で内容を確認してもらいましょう。

確定申告の時期が近づくと、税務署で無料相談会が実施されています。

初めて確定申告をするときは、申告書に不備がないかどうか、確認してもらった方がいいです。

  • 確定申告書
  • 収支内訳書
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 経費の領収書
  • 控除関係の書類(控除がある場合)

身分証明書や印鑑は任意ですが、念のため持っていきましょう。

確定申告書を提出(もしくは郵送)

最後に確定申告書を提出(もしくは郵送)して完了です。

  • 相談窓口で内容を確認していなければ、確定申告会場で提出
  • 相談窓口で内容を確認していれば、最寄りの税務署へ郵送

私は、毎年、相談窓口で書類内容を確認してもらってから、税務署へ郵送しています。

郵送するときは、A4サイズの封筒に書類を入れて送っています。

所得税を払う

確定申告が完了すれば、あとは自宅に所得税の通知書が届きますので、納税して終わりです。

まとめ

確定申告のやり方を紹介しました。

初めて確定申告をする人は、戸惑うことがあるかもしれません。

ですが、会計ソフトを使えば、知識がなくても、簡単に確定申告書を作成することができます。

私も初めて確定申告をしたときは不安でしたが、税務署の相談員も優しい人ばかりで、スムーズに完了させることができました。

難しいと思って放置するのではなく、納税義務を果たすためにも、確定申告を行いましょう。

MFクラウドに登録する

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